国立天文台定例観望会!
東京都三鷹市にある国立天文台で定例観望会が開催されています。
詳しくはコチラ↓ 。
前半の4月~9月は抽選方式、10月~3月は先着方式での募集。
残念ながら抽選方式ではことごとく外れ(涙)、先着方式で2回程参加させて頂きました。
友人が全て手配してくれていたので詳しい事を全然調べずに参加してしまった私。
「その時に見える星座の説明とかなのかな?? 」
なーんて軽く思いながらの参戦でしたが、
かなりしっかりした講義内容でびっくりしました!!!
前半の20分程はプロジェクターにスライドを映しながら、
講義のようなものをします。
現役大学生や研究機関の方が事前に配ってくれた資料に沿ってわかりやすく説明してくれました。
私達の参加回は、1回目が「アルマク」、2回目が「ぎょしゃ座にある散開星団」でした。
「アルマク」の際に頂いた資料&カレンダー。
私はどちらも初めて聞く星の名前でしたが、とても興味深く、そして面白かったです!!!
星が好きな子には堪らないでしょうね!
我が子も例に漏れず星好きで、目をきらきらさせながら講義の内容に聞き入っていました。
内容事態はそこまで難しいものではないのですが、決められた時間じっと座って話を聞く事を考えると、小学生位になってから参加されるのが一番楽しめるのではないかな?? と個人的には思いました。
ですが勿論、小さなお子さんも散見していましたよ。
お子さんの興味があれば大丈夫だと思います。
雨天時や酷い曇天時はそれで終了ですが、お天気が良い日はその後に天文台で望遠鏡を使って観察する事が出来ます。
この望遠鏡が更に凄い!!!
ちょっと素材は違うのですが、よくテレビで観るようなこんなの↓で星を観測する事が出来ます。
娘は大喜びでした♪
天体観測なので夜の時間、そして後半の部だと多少遅い時間になる覚悟が必要です。
その為にもやはり少しだけお子さんの年齢の配慮は必要かなと思いますが、星に興味のある子は絶対に行って損はないと思います。
研究所の方が実際に使っている望遠鏡を覗く機会を得られる貴重なチャンス!
オススメです♪
素敵なお出掛け情報が沢山あります^^
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